活動
2011年3月11日。
日本、そして世界にとって忘れられない日となりました。
東日本大震災の被災者を、被災地を助けたい――。
きっと多くの人がそう願ったことと思います。
そして「PRAY FOR JAPAN」という言葉が世界中を飛び交いました。
どうにかして世界の祈りの声を形にして日本に届けられないものか。
そして、これをきっかけに相互の関係をより良くしていきたい。
そうして始まったのがこのプロジェクトです。
「元気な日本に逢いたい」。
その想いから3種類のバッヂが制作されました。
これらはチェルノブイリの被害の追憶から特に想いが強い隣国ロシアにて販売。
収益は全額被災地に届けられます。
なお、世界の声を日本に届けることを主旨としている為国内での販売は予定しておりません。
あらかじめご了承ください。
詳細
全3種類のバッヂを作成しました。
ロシア国内のアニメショップやアニメフェアなどで販売します。
詳細は「おしらせ」に随時アップ予定です。
デザインは下記の3タイプです。
プロジェクトメンバー
西田裕希 早稲田大学文学部3年在学中に休学。 2010年より日本語講師として単身でロシアに渡る。 今回の被災に際し、何か日本の為に自分ができることはないかと考え、モスクワでチャリティー活動を行うべくプロジェクトを立ち上げた。 |
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村上せなみ (ブログ「せなみおんせん」) 新潟県在住。 国旗に女の子、国花を組み合わせた「萌え国旗」などを描いている。 キャラクターデザインを手掛けた。 |
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中村祐美子 早稲田大学政治経済学部4年。 キャッチコピー及びサイトデザイン、翻訳を手掛けた。 |
協力
株式会社日本カラー 様 (オリジナル缶バッジ製作secondpress) |
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在日本国在日大使館 (義援金に関して) |